七兵衛三号


システム概要図


システム導入メリット

 

この方式では濃縮槽より弊社減量槽へ汚泥を移送しその間は貯留槽にはいかないので当然ながら引抜きは0となる。日々濃縮槽より汚泥を入れながら流入口へと返送する。365日繰り返す事により通常時の汚泥の引抜は無くなるがOD内での水質濃度及び汚れをみて限界時には通常ラインに戻し汚泥を引抜き濃度調整等を行う。この手法にて極力汚泥の引抜き処理を減らし、ビニールハウス効果と合わせて大きな減量効果と引抜回数が大幅減となり、汚泥処理費用の大幅な削減が可能となる。